青鳥舎

プロフィール

青鳥舎(あおいとりしゃ)

プロデューサー・眞形隆之、編集ライター・吉川すざこ、イラストレーターのmakomoによるユニット。ユニット名の「青鳥舎」は、チルチルとミチルの兄弟が主人公のモーリス・メーテルリンク作の童話劇『青い鳥』が由来。人生という道中に偶然出くわした、イカす旅の仲間たち(青鳥舎メンバー)は、しあわせの象徴である、青い鳥を探すために、自分たちの特技を磨きつつ、ゆるりと励んで生きてます。ひとつひとつの言葉に、ひとつひとつのイラストに、とびっきりのしあわせを込めていますので、どうかゆる~くお付き合いください。

青鳥舎メンバー

眞形隆之(まがた・たかゆき)<短歌担当>

1972年、東京生まれ。雑誌書籍編集ライター、インタビュアー、ゲームディレクター、イベントプロデューサー、映像撮影編集など、マルチな才能を武器に世の中を渡り歩くお調子者。趣味はゴスペル。近年の編著に『大人の科学マガジン』(学研)、『ちゃれんじ1ねんせい』(ベネッセ)、『iPhone 3G magazine』(ソフトバンククリエイティブ)、『団地っ子の同窓会』(シャーロック出版)、『英語で阪神タイガースを応援できまっか?』(朝日新聞社)、『モンスターハンターポータブル 2nd G 公式ガイドブック』(エンターブレイン)などがある。

吉川すざこ(よしかわ・すざこ)<解説担当>

海外経験豊富なフリーの編集・ライター。女性誌、一般誌などでファッションやカルチャー、旅行関係などの記事を手がける。イタリア語やドイツ語など数々の言語を習得した語学オタクでもあり、ときどき、夢で日本語しかしゃべれないはずの両親や友人がペラペラの外国語をしゃべるのを見たりする。最近の日課は為替レートのチェック。今一番興味のある国はカザフスタン。見た目が日本人に似ているというカザフ人にまぎれて行商してみたい。

makomo(まこも)<イラスト担当>

イラストレーター。大阪生まれ。大阪在住。見ると思わず「何で?」とツッコミたくなる、ニヤニヤできるイラストレーションをめざし、日々勉強にはげむ。「makomoのてきとうブログ」にて、できるだけ毎日書き下ろしのイラストを発表中。また個展と称して、くだらないものをただ大きく描くだけの作品を発表している。

個展
2007
makomo exhibition “picnic”/ くずはアートギャラリー(奈良)
makomo exhibition “ごはんとパン”/ オソブランコ(大阪)
makomo exhibition “レジャー”/ PANTALOON(大阪)
2008
makomo exhibition “プレッツェル”/ ギャラリークラス(奈良)
makomo exhibition “トマト”/ オソブランコ(大阪)

関連リンク

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makomoのてきとうブログ
ゆる~いイラスト盛りだくさんなmakomoさんのブログです。

 

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世界のどこかで祝日~休んだり祝ったりの365日~

青鳥舎による、世界の国々の気になる祝日をまとめた連載。今日だってきっと、地球上のどこかでなにかの祝日をお祝いしていることでしょう。そんな、世界の祝日をピックアップし、キャッチーな短歌とゆる~いイラスト、ためになる解説でまとめています。世界を近くに感じてみませんか。